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お知らせ

お知らせ[詳細]

2024年度から英検の出題形式が一部リニューアルされます!

2024年度(予定)より実用英語技能検定(英検)の問題形式 一部リニューアルのお知らせ
https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2023/pdf/20230706_info_eiken.pdf

IBイングリッシュのYouTubeでも新形式について説明しておりますのでぜひご視聴ください。
https://youtu.be/ZibMr1FQc0E?si=EnW5w2Xl_0dQ977a

2024年度から英検の「問題形式」「試験時間」が変わります!
■リーディング(筆記試験)の時間変更
・3級 現在50分⇒65分(+15分)
・準2級 現在75分⇒80分(+5分)
※その他の級は変更なし
・5級:25分
・4級:35分
・2級:85分
・準1級:90分
・1級:100分

■出題形式「リーディング設問数」の変更
1級~準2級:現在37~41問⇒語彙、長文の設問数を一部削除
※3級は30問から変更なし。

■出題形式「ライティング」の変更
1級、準1級、2級に「要約」問題が追加されます。
・1級:90~110語の要約
・準1級:60~70語の要約
・2級:45~55語の要約
現在;指定トピックについての意見論述が1問
変更後:既存の意見論述+要約問題


■出題形式(ライティング)の変更
準2級、3級にEメール問題が追加されます。
現在:指定の質問に対しての意見論述が1問
変更後:既存の意見論述1問+Eメール問題1問

■リスニング
現在の時点で変更予定はありません

■スピーキング
準1級のみ変更が予定されております。
受験者自身の意見を問う問題に、話題導入文が追加されます。


この変化は、英検がより実践的になり、「英語運用能力」を測る試験へと変わっていることを示します。
内容をきちんと理解し、それを自分の言葉でまとめたり、メールを書くという、より実践的な力が求められるため難化しています!総合的な力が必要となるだけではなく、日頃から書くことに慣れることも必要です。

早くから新形式に備えておいて損はありません!
ご相談はぜひIBイングリッシュまで♪