多くの英語学習者が目指している英語をつかう！は、現在、さらに明確な目標として
学校英語教育の目標ともなっています。
英語を使っての発表（プレゼンテーション）、意見の交換（ディベート）を学校でも
行うようになりました。
都立高校の入試では、全中学生がタブレットを使い、英語での質疑応答を録音にて提出し、それが高校入試の英語試験の加点【最大２０点】となるESAT－Jという試みが令和４年より本格始動します。
本校では、幼児さんから、その力を獲得していただきたく通常のテキストのほかに、英語での絵日記、日記を書いて発表していただいています。
　今年は、冬休みにDreams Come True、ゴールデンウィークにMy Show and Tell, 夏休みにMy Summer Vacation 2022の３つに挑戦してきました。ネイティブ講師の添削指導のもと、幼児さんから中学生の皆さんまで見事に仕上げています。
継続して挑戦することにより、英語で書くことのハードルが下がり、クラスでの発表も堂々としてきました。
今後も続けてまいりますので、その成長がとても楽しみです。
　ぜひ、みなさんも英語で書く！伝える！を体験し、能動的な英語学習に役立ててください！